
漢字の成り立ち − 6種類(六書)
表意文字:象形,指示,会意,転注 10%たらず.
表音文字:仮借,形声 90%以上.
それなのに,漢字が難しい原因
●一貫した原則がない.個別に覚えるほかない.
(クイズやダジャレには便利ですが.)
●日本語に無関係な中国語の音節文字.
六書(rikusyo)
●象形(syookei) - - - 物の形を写した文字
Rei: 日,月,川,山など
●指示(sizi) - - - 符号を付けて,関係を表わす
Rei: 上,下,一,二など
●会意(kaii) - - - 会意・指事文字の組み合わせ
Rei: 信人(ひと)の言(ことば)が「信じる」
東(昇るとき)木のあいだに日(太陽)が見える方向
これら「表意文字」だけでは,無数ともいえる
「ことば(意味)」を表わすことができません.
「音」に頼るほかありません.
●転注(tentyû) - - - 似た意味に使う
Rei: 老「年寄り」を「亡くなった父」に使う.
●仮借(kasya) - - - 似た発音のことばに使う
(当て字)
Rei: 求(頭や手足を描いた象形文字,「毛皮」)
発音が同じなので,「求める」意味に使う.
逆に,「毛皮」には,「裘」が使われる.(形声)
●形声(keisei) - - - 発音を表わす字に
少し関係ある意味の字
Rei; 枝 si(支)+木 = えだ
河 ka(可)+水(シ) = 河(黄河,kôga)
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